CRMでカスタマーサポートを強化|顧客対応を効率化する活用方法

著者: B2Bデジタルプロダクト実践ガイド編集部公開日: 2025/12/11

カスタマーサポートの対応履歴がバラバラで、過去の問い合わせを探すのに時間がかかる...

B2B SaaS企業のカスタマーサポート担当者の多くが、「同じ顧客からの問い合わせなのに過去の対応履歴が見つからない」「Excelやスプレッドシートで管理していて情報が分散している」といった課題を抱えています。

この記事では、CRM(顧客関係管理)を活用してカスタマーサポート業務を効率化する方法を解説します。問い合わせ管理、顧客履歴の一元管理、対応品質の可視化など、実務に直結する活用方法をご紹介します。

この記事のポイント:

  • CRMで過去の問い合わせ日時・内容・対応状況を一元管理できる
  • ステータス管理・担当者振り分け機能で二重回答・対応漏れを防止
  • CTI連携で着信時に顧客情報を自動表示し、パーソナライズされた対応が可能
  • ZendeskとSalesforceの比較では、中小企業ならZendesk、大規模・多機能ならSalesforce
  • 導入時は自社の業務範囲とチーム規模を明確にし、機能過多を避ける

1. CRMでカスタマーサポートを強化する重要性

カスタマーサポートは顧客満足度とLTV(顧客生涯価値)に直結する重要な業務です。問い合わせ対応の効率化と品質向上は、競争力の源泉となります。

(1) 問い合わせ対応の効率化と品質向上が競争力の源泉

B2B SaaS業界では、顧客の継続利用(サブスクリプション継続)が収益の柱です。問い合わせへの迅速で的確な対応は、解約防止と顧客ロイヤルティ向上に直結します。

従来の課題:

  • 過去の問い合わせ履歴を探すのに時間がかかる
  • 同一顧客に対して異なる担当者が重複回答してしまう
  • 対応漏れが発生し、顧客満足度が低下
  • 対応品質のばらつきが大きい

CRM導入のメリット:

  • 過去の問い合わせ日時・内容・対応状況・対応者を一元管理
  • 同一顧客からの問い合わせ時に過去履歴を瞬時に確認できる
  • 対応状況をリアルタイムで可視化し、チーム全体で共有
  • データに基づいた対応品質の改善が可能

(2) Excel管理からの脱却(情報転記の手間削減)

Excelやスプレッドシートで顧客対応を管理している企業では、以下の課題が発生しがちです。

Excel管理の課題:

  • メール・電話・チャットなど複数チャネルの情報を手作業で転記
  • 最新の対応状況がリアルタイムで共有されない
  • 担当者が不在時に他のメンバーが対応状況を把握できない
  • データの検索性が低く、過去の履歴を探すのに時間がかかる

CRMによる解決策:

  • 問い合わせ管理システムの「ステータス管理」「担当者振り分け」機能で対応状況を可視化
  • Excel管理の情報転記の手間を削減
  • チーム全体でリアルタイムに情報を共有
  • 高度な検索機能で過去の履歴を瞬時に参照

2. CRMとカスタマーサポートの関係性

CRMとカスタマーサポートツールは混同されがちですが、それぞれ異なる役割を持ちます。自社の目的に応じて使い分けることが重要です。

(1) CRMとは何か(顧客関係管理の定義)

CRM(Customer Relationship Management)は、顧客情報を一元管理し、良好な関係を構築・維持するための手法・システムです。

CRMの主要機能:

  • 営業支援(SFA): 商談管理、見込み客管理、営業プロセスの可視化
  • マーケティング: リード獲得、メール配信、キャンペーン管理
  • カスタマーサポート: 問い合わせ管理、対応履歴の一元管理
  • データ分析: 顧客データの可視化、レポート作成

CRMは営業・マーケティング・サポートを統合し、顧客データを全社で共有する基盤となります。

(2) カスタマーサポートツールとCRMの違い

カスタマーサポートツール(ヘルプデスクツール):

  • 問い合わせ対応に特化
  • チケット管理、FAQ、チャットボットが主な機能
  • 例: Zendesk、Freshdesk、Intercom

CRM:

  • 顧客関係管理全般(営業・マーケティング・サポート)を統合管理
  • 顧客データを全社で共有し、部門を超えた連携が可能
  • 例: Salesforce、HubSpot、Zoho CRM

選び方のポイント:

  • カスタマーサポート業務のみならカスタマーサポートツールで十分
  • 営業・マーケティングとの連携が必要ならCRMを選択
  • CRMの一機能としてカスタマーサポートを運用するケースも多い

(3) カスタマーサポートとカスタマーサクセスの違い

CRMを導入する際、カスタマーサポートとカスタマーサクセスの違いを理解することも重要です。

カスタマーサポート:

  • 顧客からの問い合わせや問題に対応し、解決をサポートする(受動的)
  • 問題発生後の対応が中心
  • KPI: 対応時間、解決率、顧客満足度(CSAT)

カスタマーサクセス:

  • 顧客が商品・サービスで成功体験を得られるよう、能動的に支援する(能動的)
  • 問題発生前にアプローチし、解約防止・LTV最大化を目指す
  • KPI: 継続率、NPS(Net Promoter Score)、アップセル・クロスセル率

両者は密接に連携し、CRMで顧客データを共有することで、サポートからサクセスへのスムーズな引き継ぎが可能になります。

(4) CRMとヘルプデスクツールの連携

CRMとヘルプデスクツールを連携することで、以下のメリットがあります。

連携のメリット:

  • 営業担当者が顧客の問い合わせ履歴を確認し、より的確な提案が可能
  • サポート担当者が顧客の契約内容・利用状況を把握し、パーソナライズされた対応が可能
  • 問題発生時に営業・サポート・カスタマーサクセスが連携して対応

主な連携方法:

  • API連携: Salesforce ↔ Zendesk、HubSpot ↔ Intercom など
  • オールインワン型CRM: Salesforce Service Cloudのように、CRM内にカスタマーサポート機能を統合

3. CRMを活用したカスタマーサポートのメリット

CRMをカスタマーサポート業務に活用することで、以下のメリットが得られます。

(1) 過去の問い合わせ履歴を瞬時に確認できる

CRMの問い合わせ管理機能を活用すると、過去の問い合わせ日時・内容・対応状況・対応者を一元管理でき、同一顧客からの問い合わせ時に過去履歴を瞬時に確認できます。

具体例:

  • 顧客Aから「先週の件はどうなりましたか?」と問い合わせがあった場合、瞬時に先週の対応内容を確認
  • 過去に同様の問い合わせがあった場合、その解決方法を参考にして迅速に回答
  • 対応者が変わっても、過去の経緯を把握した上で対応可能

効果:

  • 対応時間の短縮(過去の履歴を探す時間を削減)
  • 顧客満足度の向上(スムーズで的確な対応)
  • 新人担当者でもベテラン並みの対応が可能

(2) 二重回答・対応漏れを防止(ステータス管理・担当者振り分け)

問い合わせ管理システムの「ステータス管理」「担当者振り分け」機能で対応状況を可視化し、Excel管理の情報転記の手間を削減できます。

ステータス管理の例:

  • 新規: 未対応の問い合わせ
  • 対応中: 担当者が対応中
  • 保留: 顧客からの追加情報待ち
  • 解決済み: 対応完了

担当者振り分け機能:

  • 自動振り分け: 問い合わせ内容に応じて適切な担当者に自動割り当て
  • 手動振り分け: マネージャーが担当者を指定
  • ラウンドロビン: 担当者の負荷を均等に分散

効果:

  • 二重回答の防止(複数の担当者が同じ問い合わせに回答するミスを防止)
  • 対応漏れの防止(未対応の問い合わせをリアルタイムで可視化)
  • チーム全体での負荷分散

(3) ACW(後処理時間)の短縮と情報一元管理

顧客対応後の情報整理や連携手続きの平均後処理時間(ACW: After Call Work)短縮には、CRMによる情報一元管理が効果的です。

従来の課題:

  • 電話対応後にExcelに手作業で情報を転記
  • メール・チャット・電話の対応履歴が別々のシステムに分散
  • 情報整理に時間がかかり、次の対応に遅れが出る

CRMによる解決策:

  • 問い合わせ内容・対応内容を自動でCRMに記録
  • メール・チャット・電話の対応履歴を一元管理
  • 定型文・テンプレート機能で入力の手間を削減

効果:

  • 導入企業の事例によるとACWを30%短縮できたケースもある
  • 対応件数の増加(効率化により1日あたりの対応件数が増える)
  • 情報の正確性向上(手作業転記のミスを防止)

(4) CTI連携でパーソナライズされた対応が可能

CRMとCTI(コンピューター電話統合: Computer Telephony Integration)の連携で、着信時に顧客情報を自動表示し、よりパーソナライズされた対応が可能になります。

CTI連携の仕組み:

  • 着信時に電話番号からCRM内の顧客情報を自動検索
  • 顧客名・契約内容・過去の問い合わせ履歴を画面に表示
  • 担当者が電話に出る前に顧客情報を把握

パーソナライズ対応の例:

  • 「〇〇様、お世話になっております。先週お問い合わせいただいた件ですが...」と、顧客に名前を伝えられずとも対応可能
  • 過去の購入履歴・利用状況を踏まえた提案
  • 問題発生の予兆を把握した能動的なアプローチ

効果:

  • 顧客満足度の向上(パーソナライズされた丁寧な対応)
  • 対応時間の短縮(顧客情報を確認する手間を削減)
  • アップセル・クロスセル機会の創出

(5) チャットボット・FAQによる顧客自己解決の促進

チャットボットとFAQページの整備で顧客の自己解決を促進し、カスタマーサポートへの問い合わせ件数を削減できます。

チャットボットの活用:

  • よくある質問(FAQ)を自動回答
  • 営業時間外の一次対応
  • 複雑な問い合わせは有人対応にエスカレーション

FAQの整備:

  • CRMに蓄積された問い合わせデータを分析し、頻出質問をFAQ化
  • FAQ記事へのアクセス数・解決率を可視化し、継続的に改善

効果:

  • 導入企業の事例によると問い合わせ件数を30〜50%削減できたケースもある
  • 顧客の待ち時間削減(即座に回答が得られる)
  • サポート担当者の負荷軽減(単純な問い合わせが減る)

4. カスタマーサポートに役立つCRM機能一覧

CRMには、カスタマーサポート業務に役立つ多様な機能があります。

(1) 問い合わせ管理(チケット管理・ステータス管理)

チケット管理:

  • 各問い合わせを「チケット」として管理
  • チケットIDで個別の問い合わせを追跡
  • 優先度・カテゴリ・タグで分類

ステータス管理:

  • 新規・対応中・保留・解決済みなどのステータスを設定
  • ステータスごとに対応件数を可視化
  • 対応漏れを防止

(2) 顧客履歴の一元管理と対応履歴検索

顧客履歴の一元管理:

  • 顧客の基本情報(会社名・担当者・連絡先)
  • 契約内容・利用状況
  • 過去の問い合わせ履歴・対応内容
  • 営業・マーケティング活動の履歴

対応履歴検索:

  • キーワード検索、顧客名検索、期間検索
  • 高度な検索フィルタ(カテゴリ・担当者・ステータス)
  • 対応履歴検索効率化の導入事例あり

(3) オムニチャネル対応(メール・チャット・電話・SNSの統合)

2024年時点で、オムニチャネル対応(メール・チャット・電話・SNSの統合管理)がカスタマーサポートCRMの標準機能として定着しています。

オムニチャネル対応:

  • メール: 問い合わせメールを自動でチケット化
  • チャット: Webサイト埋め込み型チャット、チャットボット
  • 電話: CTI連携で通話履歴を自動記録
  • SNS: Twitter・Facebook・LINE等のメッセージを一元管理

効果:

  • 複数チャネルの対応履歴を一元管理
  • 顧客がどのチャネルで問い合わせても、過去の履歴を把握した対応が可能
  • チャネルごとの対応品質のばらつきを解消

(4) レポート・分析機能(対応品質の可視化)

主なレポート:

  • 対応件数(日次・週次・月次)
  • 平均対応時間、平均解決時間
  • 担当者別の対応件数・対応時間
  • カテゴリ別の問い合わせ件数(どのトピックが多いか)
  • 顧客満足度(CSAT)スコア

活用例:

  • 対応件数が急増したトピックを特定し、FAQ記事を作成
  • 担当者ごとの対応時間のばらつきを分析し、トレーニングを実施
  • 顧客満足度が低い対応を分析し、改善策を検討

(5) 外部ツール連携(1,000以上のアプリとAPI連携可能)

CRMは外部ツールとの連携性が高く、1,000以上の外部アプリケーションと統合可能なツールもあります。

主な連携先:

  • 営業支援(SFA): Salesforce、HubSpot
  • コミュニケーション: Slack、Microsoft Teams
  • 会計: freee、マネーフォワード
  • プロジェクト管理: Asana、Trello
  • BI・分析: Tableau、Looker

API連携:

  • カスタム連携: 自社システムとの独自連携
  • Webhook: リアルタイムでのデータ同期

(6) AI機能による自動化とインサイト抽出

2024年時点でZendeskは世界160カ国12万社、Salesforceは15万社以上が導入しており、AI機能の統合が進み、自動化・インサイト抽出が標準機能になっています。

主なAI機能:

  • 自動カテゴリ分類: 問い合わせ内容を自動で分類
  • 感情分析: 顧客のメッセージから感情(不満・満足)を分析
  • 自動返信候補: 過去の対応内容を元に返信候補を提案
  • インサイト抽出: 問い合わせデータから傾向を分析し、改善提案

効果:

  • 対応時間の短縮(自動分類・返信候補で効率化)
  • 対応品質の向上(ベストプラクティスをAIが提案)
  • 問題の早期発見(傾向分析で潜在的な問題を検出)

5. CRMを活用したカスタマーサポート導入手順

CRMをカスタマーサポート業務に導入する際の手順を解説します。

(1) 自社の業務範囲とチーム規模の整理

まず、自社のカスタマーサポート業務の範囲とチーム規模を明確にします。

整理すべき項目:

  • 月間の問い合わせ件数(メール・電話・チャット別)
  • 担当者の人数
  • 対応チャネル(メール・電話・チャット・SNS)
  • 既存の管理方法(Excel・スプレッドシート・既存ツール)
  • 営業・マーケティングとの連携の必要性

目的の明確化:

  • カスタマーサポート業務のみか、営業・マーケティングも含むか
  • 既存システムとの連携が必要か
  • 将来的な拡張性を重視するか

ツール選定時は自社の業務範囲・チーム規模を考慮し、必要以上の機能を持つサービスを選ばないよう注意が必要です。

(2) CRMツールの選定(Salesforce・Zendesk・HubSpot等の比較)

主要なCRMツールを比較し、自社に適したツールを選定します。

ツール 特徴 適する企業 月額費用(目安)
Zendesk カスタマーサポート特化、シンプルで使いやすい 中小企業、シンプルな問い合わせ管理 月額$19〜/ユーザー
Salesforce Service Cloud 高機能、営業・マーケティングと統合可能 大規模企業、高度なカスタマイズが必要 月額$25〜/ユーザー
HubSpot Service Hub 無料プランあり、営業・マーケティング統合 中小企業、営業・マーケとの連携重視 無料〜月額$45〜/ユーザー
Freshdesk 低価格、基本機能充実 中小企業、コスト重視 無料〜月額$15〜/ユーザー

※料金は2024年11月時点の情報です。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。

選定のポイント:

  • 中小企業・シンプルな運用ならZendesk
  • 大規模・多機能・高度なカスタマイズならSalesforce
  • 営業・マーケティングとの統合ならHubSpot
  • コスト重視ならFreshdesk

(3) 既存システムとの連携設定

CRMを導入する際、既存システムとの連携が重要です。

主な連携先:

  • 営業支援(SFA): 顧客情報・商談情報の同期
  • マーケティングオートメーション(MA): リード情報の同期
  • 会計システム: 契約・請求情報の同期
  • コミュニケーションツール(Slack・Teams): 通知の連携

連携方法:

  • ネイティブ連携: ツールが標準で提供する連携機能
  • API連携: カスタム連携を開発
  • Zapier・Integromat: ノーコードで連携を構築

注意点:

  • 連携の複雑さによってはシステムインテグレーション(SI)費用が発生
  • データの同期方向(一方向・双方向)を明確にする
  • 連携エラー時の対応フローを事前に決めておく

(4) ユーザートレーニングと定着化(操作性習得の時間を確保)

CRM導入後、ユーザートレーニングと定着化が重要です。

トレーニング内容:

  • 基本操作: チケット作成、ステータス更新、検索方法
  • 応用操作: レポート作成、外部ツール連携、AI機能の活用
  • ベストプラクティス: 効率的な対応方法、チーム内の情報共有

定着化のポイント:

  • まずは最小限の機能で始めて、段階的に拡張
  • マニュアル・FAQ・動画チュートリアルを整備
  • 社内チャンピオン(活用推進者)を育成
  • 定期的に利用状況をレビューし、改善点を洗い出す

Salesforceは機能が豊富だが操作性が複雑で、ユーザーが習得するのに時間がかかる場合があるため、十分なトレーニング期間を確保することが重要です。

6. まとめ:自社に適したCRMツールの選び方

CRMをカスタマーサポート業務に活用することで、以下のメリットが得られます。

主なメリット:

  • 過去の問い合わせ履歴を瞬時に確認できる
  • 二重回答・対応漏れを防止(ステータス管理・担当者振り分け)
  • ACW(後処理時間)の短縮と情報一元管理
  • CTI連携でパーソナライズされた対応が可能
  • チャットボット・FAQによる顧客自己解決の促進

ツール選定時は、以下のポイントを考慮して自社に適したCRMを選びましょう。

(1) 中小企業・シンプルな運用ならZendesk

  • 月額$19〜/ユーザーと比較的低価格
  • カスタマーサポートに特化した機能
  • 操作性がシンプルで導入しやすい
  • 世界160カ国12万社が導入

(2) 大規模・多機能・高度なカスタマイズならSalesforce

  • 営業・マーケティング・サポートを統合管理
  • 高度なカスタマイズ・拡張性
  • 15万社以上が導入するグローバルスタンダード
  • 機能が豊富だが操作性が複雑(トレーニング必須)

(3) 営業・マーケティングとの統合ならHubSpot

  • 無料プランあり(機能制限あり)
  • 営業・マーケティング・サポートを統合
  • UI/UXが優れており使いやすい

(4) 目的を明確にして機能過多を避ける

カスタマーサポートだけでなく営業・マーケティングまで含めたCRM導入は、目的を明確にしないと機能過多で活用しきれません。

次のアクション:

  • 自社の業務範囲とチーム規模を整理する
  • 主要CRMツールの公式サイトで最新の料金・機能を確認する
  • 無料トライアル(Zendesk・HubSpot等)で実際の操作性を試す
  • 導入実績のある企業の事例を参考にする(公式サイト・事例記事)

自社に合ったCRMツールで、カスタマーサポート業務の効率化と顧客満足度の向上を実現しましょう。

よくある質問

Q1CRMとカスタマーサポートツールの違いは何ですか?

A1CRMは顧客関係管理全般(営業・マーケティング・サポート)を統合管理し、カスタマーサポートツールは問い合わせ対応に特化しています。カスタマーサポート業務のみならカスタマーサポートツールで十分ですが、営業・マーケティングとの連携が必要ならCRMを選択します。

Q2ZendeskとSalesforceのどちらを選ぶべきですか?

A2中小企業でシンプルな問い合わせ管理が中心ならZendesk(月額$19〜)、大規模企業で営業・マーケティングと連携した高度なカスタマイズが必要ならSalesforce(月額$25〜)が適しています。導入規模と求める機能で選定しましょう。

Q3CRM導入でどの程度業務効率化できますか?

A3導入企業の事例によると、過去履歴の瞬時参照でACW(後処理時間)を30%削減、二重回答・対応漏れ防止、チャットボット・FAQで問い合わせ件数を30〜50%削減できたケースがあります。対応履歴検索効率化や複数チャネル統合管理で効果を実感している企業もあります。

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B2Bデジタルプロダクト実践ガイド編集部

「B2Bデジタルプロダクト実践ガイド」は、デシセンス株式会社が運営する情報メディアです。B2Bデジタルプロダクト企業のマーケティング・営業・カスタマーサクセス・開発・経営に関する実践的な情報を、SaaS、AIプロダクト、ITサービス企業の実務担当者に向けて分かりやすく解説しています。