Salesforceのマーケティングオートメーション機能とは?特徴・連携メリット・導入判断のポイント

著者: B2Bデジタルプロダクト実践ガイド編集部公開日: 2025/12/14

Salesforceを導入しているが、マーケティングオートメーション機能も使うべきか迷っている...

B2B企業のマーケティング担当者の多くが、Salesforceを営業管理(CRM)として導入しているものの、マーケティングオートメーション(MA)機能については「どのような機能があるのか」「CRM連携のメリットは何か」「他のMAツールと比べてどうなのか」といった疑問を抱えています。

SalesforceはAccount Engagement(旧Pardot)とMarketing Cloudという2つのMA製品を提供しており、それぞれBtoB・BtoCに特化した機能を備えています。Salesforce CRMとシームレスに統合されている点が大きな強みですが、料金や機能の複雑さから導入判断に迷うケースも少なくありません。

この記事では、SalesforceのMA機能の特徴、Account EngagementとMarketing Cloudの違い、料金プラン、CRM連携メリット、導入判断のポイントをご紹介します。

この記事のポイント:

  • SalesforceのMAは2種類:BtoB向けAccount Engagement(旧Pardot)、BtoC向けMarketing Cloud
  • Salesforce CRMとシームレスに統合され、マーケ~営業~CSまでデータ連携がスムーズ
  • AI機能「Einstein」で配信タイミング最適化、2025年は自律型AI「Agentforce」導入
  • Account Engagement Plusは年間¥3,960,000、Marketing Cloudは個別見積もり
  • 導入に向いている企業:Salesforce CRM既存導入、大企業、複雑なマーケ施策を実施している企業

1. SalesforceエコシステムにおけるMAの重要性

(1) マーケティング~営業~サポートのデータ統合

SalesforceのMA製品の最大の強みは、Salesforce CRMとシームレスに統合されている点です。マーケティング~営業~カスタマーサポートまでのデータが一元管理され、部門間の情報共有が円滑になります。

データ統合のメリット:

  • リード情報の自動連携: MAで獲得したリードが自動的にCRMに登録され、営業担当に割り当てられる
  • 商談進捗の可視化: 営業がCRMに入力した商談情報をマーケティングが把握し、フォローアップ施策を実施
  • カスタマーサポート連携: 既存顧客のサポート履歴をマーケティング施策に活用(アップセル・クロスセル)
  • Unified Customer Profile: Data Cloud統合により、マーケ・営業・CS・コマースデータを即座にアクション化

これにより、部門間のサイロ化を解消し、一貫した顧客体験を提供できます。

(2) SalesforceのMA製品の市場ポジション

SalesforceはCRM市場でトップシェアを持ち、MA市場でも主要プレイヤーの一つです。特にBtoB企業の中堅〜大企業で導入実績が多く、既存のSalesforce CRMとの連携を重視する企業に選ばれています。

競合するMAツールとしては、HubSpot(中小〜中堅企業に人気)、Marketo(BtoB大企業向け)、SATORI(日本国内企業に強い)などがあります。

2. SalesforceのMA製品:Account EngagementとMarketing Cloud

(1) Account Engagement(旧Pardot)とは(BtoB向け)

Account Engagementは、Salesforce提供のBtoB向けMAツールです。リードナーチャリング(見込み客の育成)とSalesforce CRM連携が強みで、中長期的な購買プロセスを持つBtoB企業に適しています。

主な機能:

  • リードスコアリング・グレーディング: 見込み客の行動(Webサイト訪問、メール開封等)を数値化し、受注確度を評価
  • メール配信・ナーチャリング: セグメント別のメール配信、ドリップキャンペーン(段階的な情報提供)
  • ランディングページ・フォーム作成: 外部ツール不要でリード獲得施策を実施
  • Salesforce CRM連携: リード情報の自動同期、営業への自動割り当て

(2) Marketing Cloud Engagementとは(BtoC向け)

Marketing Cloud Engagementは、Salesforce提供のBtoC向けMAツールです。マルチチャネル(メール・SNS・Web・LINE等)で統一されたメッセージ配信が可能で、大量の顧客に対してパーソナライズされた体験を提供します。

主な機能:

  • マルチチャネル統合: メール、SMS、SNS(Facebook、Twitter/X)、Web、モバイルアプリ、LINEなど
  • Journey Builder: 顧客の購買プロセスに応じた最適なコミュニケーションを自動化
  • パーソナライゼーション: 個々の顧客に合わせたコンテンツ・メッセージを配信
  • リアルタイムセグメント生成: 顧客行動に基づいてリアルタイムにセグメントを生成し、即座に最適化

(3) Pardot→Account Engagementへの名称変更(2022年4月)

2022年4月に、PardotからAccount Engagementに名称が変更されました。これは製品名の統一を目的としたもので、機能は同一です。ユーザー側の対応は不要で、Pardotと呼んでも通じますが、公式には「Marketing Cloud Account Engagement」が正式名称です。

(4) BtoB vs BtoCの選択基準

どちらを選ぶべきかは、ビジネスモデルにより異なります。

項目 Account Engagement Marketing Cloud
ターゲット BtoB企業 BtoC企業
顧客数 数百〜数万件 数万〜数百万件
購買プロセス 中長期(数ヶ月〜1年) 短期(数日〜数週間)
主要機能 リードスコアリング、ナーチャリング マルチチャネル統合、パーソナライゼーション
重点KPI リード獲得数、商談化率 メール開封率、購買率、LTV

BtoB企業でも大量のリード獲得を行う場合や、BtoC的なアプローチが必要な場合はMarketing Cloudを選択するケースもあります。

3. Salesforce MAの主要機能と特徴

(1) リードスコアリング・グレーディング(受注確度の数値化)

Account Engagementの重要な機能の一つがリードスコアリング・グレーディングです。

リードスコアリング:

  • 見込み客の行動(Webサイト訪問、資料ダウンロード、メール開封等)を数値化
  • 点数が高いリードほど受注確度が高いと判断
  • 営業チームは高スコアのリードを優先的に対応

リードグレーディング:

  • 見込み客の属性(企業規模、業種、役職等)を評価
  • ターゲット適合度を判定(A・B・C等のグレード付け)
  • スコアリングと組み合わせて、「高スコア×高グレード」のリードを最優先

これにより、営業効率が大幅に向上し、受注率の改善が期待できます。

(2) メール配信・ランディングページ・フォーム作成

基本的なMA機能として、メール配信・ランディングページ・フォーム作成が備わっています。

メール配信:

  • セグメント別配信(業種・企業規模・行動履歴等で分類)
  • ドリップキャンペーン(段階的に情報を提供し、育成)
  • A/Bテスト(件名・コンテンツを比較し、最適化)

ランディングページ・フォーム:

  • ドラッグ&ドロップで簡単作成
  • フォーム入力情報は自動的にCRMに連携
  • コンバージョン率を測定し、改善

外部ツールを使用せず、Salesforce内で完結できる点が利点です。

(3) AI機能「Einstein」(配信タイミング最適化・予測分析)

SalesforceのAI機能「Einstein」は、配信タイミングの最適化や予測分析を自動実行します。

Einsteinの主な機能:

  • Send Time Optimization: 個々の顧客が最もメールを開封しやすい時間帯を予測し、自動配信
  • エンゲージメント予測: リードがエンゲージする可能性を予測し、優先順位付け
  • コンテンツ推奨: 顧客の行動履歴に基づいて最適なコンテンツを推奨
  • 売上予測: 商談データから売上予測を自動生成

これにより、メール開封率・クリック率が向上し、マーケティングROIが改善されます。

(4) Agentforce(2025年新機能、自律型AIエージェント)

2025年に導入された「Agentforce」は、自律型AIエージェントで、戦略設定のみでマーケティング施策を自動実行する機能です。

Agentforceの特徴:

  • エージェント型マーケティング: 戦略を設定すると、AIが24時間365日自律的に施策を実行
  • リアルタイム最適化: 顧客の行動に応じてリアルタイムにキャンペーンを調整
  • 個別化対応: 個々の顧客に最適化されたメッセージ・タイミングで自動配信
  • Summer '25リリース: AIレポート・キャンペーン自動化・コンテンツツール・同意管理が強化

Agentforceは、マーケティング担当者の業務負荷を大幅に軽減し、より戦略的な業務にリソースを集中できるようにします。

(5) Data Cloud統合(Unified Customer Profile活用)

SalesforceのData Cloudと統合することで、マーケ・営業・CS・コマースデータを一元管理し、Unified Customer Profile(統合顧客プロファイル)を活用できます。

Data Cloud統合のメリット:

  • 全データの即座なアクション化: CRM、MA、カスタマーサポート、ECサイトのデータをリアルタイムに統合
  • 360度の顧客理解: 顧客の購買履歴、サポート履歴、Webサイト行動を一元把握
  • クロスチャネル施策: オンライン・オフラインの行動を統合し、一貫した顧客体験を提供

これにより、顧客一人ひとりに最適化された体験を提供し、LTV(顧客生涯価値)の最大化が可能になります。

4. 料金プランと他のMAツールとの比較

(1) Account Engagement料金(Plusプランは年間¥3,960,000)

Account Engagementの料金プランは以下の通りです(2024年時点)。

Account Engagementの料金:

  • Plusプラン: 年間¥3,960,000(月額約¥330,000)
  • 対象: 中堅〜大企業、Salesforce CRM既存導入企業
  • 主な機能: リードスコアリング、メール配信、ランディングページ、Salesforce連携

※料金は企業規模・契約内容により異なる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

(2) Marketing Cloud料金(個別見積もり)

Marketing Cloudの料金は公開されておらず、個別見積もりとなります。企業規模・利用機能により価格が大きく変動するため、事前に見積もりを依頼する必要があります。

料金変動の要因:

  • 送信メール数(月間〇〇万通等)
  • 利用チャネル数(メール・SMS・SNS等)
  • ユーザー数
  • カスタマイズ要件

一般的には、Account Engagementよりも高額になるケースが多いと言われています。

(3) 2023年値上げ実施と今後の料金改定リスク

2023年にSalesforceは値上げを実施し、最大月額60,000円/ユーザーとなりました。今後も料金改定の可能性があるため、導入時には長期的なコスト見通しを考慮する必要があります。

料金改定リスク:

  • Salesforceは定期的に料金を改定
  • 契約更新時に料金が上がる可能性
  • 機能追加に伴う追加料金の可能性

事前に複数年契約での料金固定や、価格保証条件を確認することを推奨します。

(4) 他ツール比較(Salesforce vs HubSpot vs Marketo)

Salesforceと主要なMAツールの比較を整理します。

項目 Salesforce HubSpot Marketo
主なターゲット 中堅〜大企業 中小〜中堅企業 大企業
料金(年間) ¥3,960,000〜 無料〜¥1,200,000程度 個別見積もり
CRM連携 Salesforce CRMと統合 HubSpot CRM統合 各種CRM連携可能
主な強み Salesforce連携、AI機能 使いやすさ、低価格 高度な分析、BtoB特化
日本語サポート あり あり あり

どれが最適かは、企業規模・予算・既存システム(CRM)により異なります。複数のツールを比較し、自社に合うものを選定することが重要です。

(5) 導入コストと運用コストの総合評価

MA導入では、初期費用だけでなく運用コストも考慮する必要があります。

導入コスト:

  • ライセンス費用(年間¥3,960,000〜)
  • 初期設定費用(外部パートナーに委託する場合)
  • データ移行費用(既存MAからの移行の場合)
  • トレーニング費用(社内担当者の教育)

運用コスト:

  • 年間ライセンス費用
  • 外部パートナーの運用サポート費用(必要に応じて)
  • コンテンツ制作費用(メール、ランディングページ等)
  • 人件費(社内運用担当者)

総合的なコストを見積もり、ROI(投資対効果)を試算してから導入を判断することが重要です。

5. Salesforce CRM連携メリットと導入判断のポイント

(1) シームレスなデータ連携(マーケ~営業~CS)

Salesforce CRMとMAがシームレスに連携することで、部門間のデータ共有が円滑になります。

データ連携のメリット:

  • リード情報の自動同期: MAで獲得したリードが即座にCRMに登録
  • 商談進捗の可視化: 営業が入力した商談情報をマーケティングが把握
  • 営業への自動通知: 高スコアのリードが発生したら営業に自動通知
  • カスタマーサポート連携: サポート履歴を活用したアップセル施策

(2) 部門間連携強化と情報共有の円滑化

MA×CRM統合により、部門間のサイロ化を解消し、組織全体で一貫した顧客体験を提供できます。

部門間連携のメリット:

  • マーケティング: 営業の商談進捗を把握し、フォローアップ施策を実施
  • 営業: リードスコアを参照し、優先順位をつけて対応
  • カスタマーサポート: 顧客の購買履歴・マーケティング履歴を把握し、最適なサポートを提供

これにより、顧客満足度の向上と成約率の改善が期待できます。

(3) 導入事例と成果(業界別・企業規模別)

Salesforce公式の導入事例では、以下のような成果が報告されています。

導入事例の成果:

  • リード獲得数の増加(数倍〜数十倍)
  • 商談化率の向上(リードスコアリングにより優先対応)
  • 営業効率の改善(商談進捗の可視化)
  • 顧客満足度の向上(一貫した顧客体験の提供)

ただし、これらの成果は企業規模・業種・運用体制により異なります。自社の状況に応じて、どの程度の効果が期待できるかを慎重に評価する必要があります。

※執筆時点の情報です。最新の導入事例は公式サイトでご確認ください。

(4) 導入に向いている企業(Salesforce CRM既存導入、大企業、複雑なマーケ施策)

Salesforce MAの導入に向いている企業の特徴は以下の通りです。

導入に向いている企業:

  • Salesforce CRM既存導入: CRMとの統合メリットを最大限活用できる
  • 中堅〜大企業: 予算面でのハードルをクリアできる
  • 複雑なマーケティング施策: リードナーチャリング、マルチチャネル施策を実施している
  • 部門間連携を重視: マーケ・営業・CSのデータ統合を重視
  • 専門知識のある担当者: MAの設定・運用に専門知識が必要

逆に、小規模企業や単純なメール配信のみを行う場合は、HubSpot等の低価格ツールの方が適しているケースもあります。

(5) 導入時の注意点(専門知識必要、外部パートナーサポート推奨)

Salesforce MAは機能が豊富で複雑なため、導入・運用には専門知識が必要です。

導入時の注意点:

  • 専門知識が必要: 設定・運用には認定資格保有者が推奨される
  • 外部パートナーサポート: 初期設定や運用支援を外部パートナーに委託するケースが多い
  • トレーニングコスト: 社内担当者の教育に時間とコストがかかる
  • 機能の過不足: 多機能すぎて使いこなせない、または必要な機能が不足している場合もある

導入前に、外部パートナーに相談し、自社の要件に合うかを慎重に評価することが重要です。

6. まとめ:BtoB/BtoCで選ぶべき製品

Salesforceは、BtoB向けAccount Engagement(旧Pardot)とBtoC向けMarketing Cloudという2つのMA製品を提供しています。どちらもSalesforce CRMとシームレスに統合され、マーケ~営業~CSまでのデータ連携がスムーズに行える点が大きな強みです。

Account EngagementはリードスコアリングとSalesforce CRM連携が強みで、中長期的な購買プロセスを持つBtoB企業に適しています。一方、Marketing Cloudはマルチチャネル統合とパーソナライゼーションが強みで、大量の顧客に対してBtoC的なアプローチを行う企業に適しています。

料金はAccount Engagement Plusが年間¥3,960,000、Marketing Cloudは個別見積もりとなり、中小企業には予算面でのハードルが高い可能性があります。既にSalesforce CRMを導入している中堅〜大企業で、複雑なマーケティング施策を実施している場合に最も効果を発揮します。

次のアクション:

  • 自社のビジネスモデル(BtoB/BtoC)を確認する
  • Salesforce CRMの導入状況を確認する(既存導入の有無)
  • 必要なMA機能をリスト化する(リードスコアリング、マルチチャネル等)
  • 予算を試算する(初期費用・運用費用を含む総合コスト)
  • 複数のMAツール(Salesforce、HubSpot、Marketo等)を比較検討する
  • Salesforce公式または外部パートナーに相談し、見積もりを依頼する

自社の規模・予算・既存システムに応じて、最適なMA製品を選択しましょう。Salesforce MAは強力なツールですが、導入には専門知識とコストが必要なため、慎重に評価することが重要です。

よくある質問

Q1SalesforceのMAツールはどれを選ぶべきですか?

A1BtoB向けならAccount Engagement(旧Pardot)、BtoC向けならMarketing Cloud Engagementを選択します。Account EngagementはリードナーチャリングとSalesforce CRM連携が強みで、中長期的な購買プロセスを持つ企業に適しています。Marketing Cloudはマルチチャネル(メール・SNS・Web・LINE等)で統一されたメッセージ配信が可能で、大量の顧客に対してパーソナライズされた体験を提供します。

Q2PardotとAccount Engagementの違いは何ですか?

A2同じ製品で機能も同一です。2022年4月に製品名の統一を目的として名称が変更されましたが、ユーザー側の対応は不要です。Pardotは旧名称、Marketing Cloud Account Engagementが現在の正式名称です。

Q3Marketing CloudとAccount Engagementの違いは何ですか?

A3ターゲット顧客層と機能が異なります。Account EngagementはBtoB向けで、リードスコアリング・グレーディング・長期ナーチャリングが強みです。Marketing CloudはBtoC向けで、マルチチャネルでの大量顧客へのパーソナライズ配信が強みです。企業のビジネスモデル(BtoB/BtoC)で選択します。

Q4料金はどのくらいかかりますか?

A4Account Engagement Plusプランは年間¥3,960,000(月額約¥330,000)です。Marketing Cloudは個別見積もりで、企業規模・利用機能により価格が大きく変動します。2023年に値上げが実施され(最大月額60,000円/ユーザー)、今後も料金改定の可能性があるため、事前に見積もりを依頼することを推奨します。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

Q5Salesforce CRMとの連携メリットは何ですか?

A5マーケティング~営業~カスタマーサポートまでデータがシームレスに統合され、部門間連携が強化されます。リードスコアリングで優先対応すべき顧客を営業に自動連携し、商談進捗をマーケティングが把握してフォローアップ施策を実施できます。Data Cloud統合によりUnified Customer Profileを活用し、マーケ・営業・CS・コマースの全データを即座にアクション化できる点が大きなメリットです。

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B2Bデジタルプロダクト実践ガイド編集部

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