SaaS型CRMツール徹底比較:クラウド顧客管理システムの選び方【B2B向け】

著者: Decisense編集部公開日: 2025/12/3

顧客情報が散在していて、営業活動の効率が上がらない...

B2B企業の営業活動において、顧客情報の一元管理は成否を大きく左右します。しかし、「名刺情報がExcelに散在」「営業メンバー間で顧客情報が共有されない」「どの顧客が優先すべきホットリードか分からない」といった課題を抱える企業は少なくありません。

こうした課題を解決する手段として、**SaaS型CRM(顧客関係管理システム)**が注目されています。この記事では、SaaS CRMの基本概念・メリット・主要ツールの比較・導入プロセス・2024年の最新トレンドまで、実務に即して解説します。

この記事のポイント:

  • SaaS CRMはクラウド経由で提供される顧客管理システムで、初期費用が低く迅速な導入が可能
  • メリットは初期コスト削減・自動アップデート・スケーラビリティ・リモートアクセス対応
  • グローバル大手(Salesforce、HubSpot、Zoho)と日本市場向け(GENIEE、Synergy!)を目的別に選定
  • HubSpot CRMは基本機能が無料、Zoho CRMは3名まで無料で利用可能
  • 2024年はAI統合が主流トレンドで、市場は2032年までに1569.8億ドル(CAGR 12.93%)に成長予測

1. SaaS型CRMとは?クラウド顧客管理システムの基礎知識

まず、SaaS型CRMの定義と、なぜB2B企業にとって重要なのかを整理しましょう。

(1) SaaS CRMの定義とクラウドCRMとの関係

SaaS CRMとは、Software-as-a-Service型の顧客関係管理(Customer Relationship Management)システムです。クラウド経由でインターネット接続があればどこからでもアクセスでき、サブスクリプション型の料金体系で利用します。

クラウドCRMとの関係: 「SaaS CRM」と「クラウドCRM」は基本的に同義です。SaaSは技術的な提供モデルの名称、クラウドCRMはそれを顧客視点で表現したもので、どちらもインターネット経由でアクセスするクラウドベースのCRMを指します。

従来のオンプレミス型CRMは自社サーバーにインストールする必要がありましたが、SaaS型はインターネット経由でアクセスするため、IT専任チーム不要で導入できます。

(2) SaaS CRMの基本機能(顧客管理、営業支援、分析)

SaaS CRMの基本機能は以下の通りです:

顧客管理: 顧客情報(企業名、担当者、連絡先、取引履歴など)を一元管理します。名刺情報やExcelに散在していた情報を統合し、営業チーム全体で共有できます。

営業支援(SFA機能): 商談管理、案件管理、活動履歴の記録を行います。どの顧客が検討段階か、受注見込みはいつかを可視化し、営業プロセスを効率化します。

分析・レポート: 売上予測、商談進捗、営業担当者別の成績などをダッシュボードで可視化します。データに基づいた意思決定が可能になります。

マーケティング連携: MAツール(マーケティングオートメーション)と連携し、見込み顧客の獲得から商談化までを一貫して管理できます。

(3) B2B・SaaS企業にとってCRMが必須な理由

B2B企業、特にSaaS企業にとって、CRMは必須ツールです。理由は以下の通りです:

サブスクリプションビジネスモデルでは顧客維持(リテンション)が収益に直結: SaaS企業では、新規獲得よりも既存顧客の維持がコスト効率が良く、収益を左右します。CRMで顧客ライフサイクル全体(見込み客獲得から契約、リテンション、解約まで)を管理することが重要です。

購買関与者が複数存在するB2B営業: B2B企業の営業では、利用者・決裁者・情報システム部門など複数の関与者が存在します。CRMで各関与者の情報を整理し、適切なアプローチを行うことが成約率向上につながります。

リモートワークでの情報共有: リモートワークが一般化する中、CRMはチーム全体で顧客情報を共有し、コラボレーションを強化する基盤となります。

2. SaaS CRMのメリットとオンプレミスとの比較

SaaS型CRMには、オンプレミス型と比べて明確なメリットがあります。

(1) メリット①:初期コスト削減とスピーディーな導入

SaaS CRMの最大のメリットは、初期コストの低さです:

初期費用が低い: オンプレミス型ではサーバー購入・ライセンス費用・初期設定に数百万円かかる場合がありますが、SaaS型は月額数千円〜数万円のサブスクリプション料金のみで利用できます。

IT専任チーム不要: サーバー管理・保守・アップデートはベンダーが行うため、IT専任チームがなくても導入できます。中小企業やスタートアップにとって参入障壁が低く、採用しやすい特徴があります。

迅速な導入: オンプレミス型では導入に数ヶ月かかることもありますが、SaaS型は数日〜数週間で運用開始できます。

(2) メリット②:自動アップデートとスケーラビリティ

SaaS CRMは、運用負荷とスケーラビリティの面でも優れています:

自動アップデート: 新機能の追加やセキュリティパッチの適用が自動で行われます。ユーザー側で作業する必要がなく、常に最新の機能を利用できます。

スケーラビリティ: 事業成長に合わせて、ユーザー数や機能を柔軟に拡張できます。サブスクリプション型の料金体系により、必要な機能だけを選択して利用でき、事業成長に応じてアップグレード可能です。

他のSaaSツールとの連携: 多くのSaaS CRMは、MAツール(HubSpot、Marketo)、メール配信ツール、会計ソフトなどと容易に連携できます。ただし、導入前に既存ツールとの互換性を確認することが重要です。

(3) メリット③:リモートアクセスとチームコラボレーション

SaaS CRMは、リモートワークとチームコラボレーションに最適です:

インターネット接続があればどこからでもアクセス可能: オフィス、自宅、外出先など、場所を問わず顧客情報にアクセスできます。

リアルタイムでの情報共有: 営業担当者が商談情報を更新すると、チーム全体でリアルタイムに共有されます。情報の属人化を防ぎ、チームコラボレーションを強化します。

(4) オンプレミス型との比較(コスト・導入期間・カスタマイズ性)

SaaS型とオンプレミス型を比較すると、以下のような違いがあります:

項目 SaaS型 オンプレミス型
初期費用 低い(月額数千円〜) 高い(数百万円〜)
導入期間 短い(数日〜数週間) 長い(数ヶ月)
IT体制 専任チーム不要 専任チーム必要
カスタマイズ性 標準機能中心(一部カスタマイズ可) 高いカスタマイズ性
アップデート 自動(ベンダー管理) 手動(自社管理)
スケーラビリティ 柔軟に拡張可能 サーバー増強が必要

中小企業やスタートアップには、初期費用が低く迅速に導入できるSaaS型が適しています。一方、高度なカスタマイズや独自の業務プロセスへの適応が必要な大企業では、オンプレミス型も選択肢となります。

3. 主要SaaS CRMツールの比較と選定基準

市場には多数のSaaS CRMツールが存在します。どのツールを選ぶべきか、目的別に見ていきましょう。

(1) グローバル大手(Salesforce、HubSpot、Zoho CRM)

Salesforce: 世界最大のCRMベンダー。高機能でカスタマイズ性に優れ、大企業向け。営業支援(SFA)、マーケティング(MA)、カスタマーサービスまで統合プラットフォームを提供。月額数万円〜の価格帯。

HubSpot CRM: 基本機能が無料で利用可能。中小企業から大企業まで幅広く対応。CRM・MA・SFAを統合したオールインワンプラットフォーム。有料プランは月額数千円〜数万円。

Zoho CRM: 3名まで無料で利用可能。グローバルで展開しつつ、日本語対応も充実。コストパフォーマンスが高く、中小企業に人気。有料プランは月額数千円〜。

(2) 日本市場向け(GENIEE SFA/CRM、Synergy!、kintone)

GENIEE SFA/CRM: シンプルなUI/UXと低価格で中小企業・スタートアップに人気。日本企業特有の商習慣に合わせた機能設計と日本語サポートが充実。月額数万円〜。

Synergy!: 国産CRMで、メール配信・フォーム作成・アンケート機能を統合。日本企業の業務プロセスに最適化。月額数万円〜。

kintone: サイボウズのクラウドプラットフォーム。CRMだけでなく、業務アプリを自由にカスタマイズ可能。プログラミング不要で柔軟な業務システムを構築できる。月額数千円〜。

(3) 無料・低価格ツール(HubSpot無料版、Zoho CRM無料版)

初期コストを抑えたい企業には、無料・低価格ツールが適しています:

HubSpot CRM無料版: 基本機能(顧客管理、商談管理、メール追跡)が無料で利用可能。ユーザー数無制限。有料機能(MA、高度なレポート)は月額数千円〜追加可能。

Zoho CRM無料版: 3名まで無料で利用可能。基本的な顧客管理・営業支援機能を提供。4名以上の場合は有料プランに移行。

これらの無料ツールは、「まずはCRMを試してみたい」「初期コストなしで導入したい」企業に最適です。

(4) 選定基準(企業規模、業種、予算、既存システム連携)

SaaS CRMを選定する際は、以下の基準で比較しましょう:

企業規模: 従業員数・営業メンバー数・顧客数に応じて、適切な規模のツールを選びます。中小企業ならHubSpot・Zoho・GENIEE、大企業ならSalesforceが適しています。

業種: BtoB SaaS企業、製造業、不動産業など、業種ごとに必要な機能が異なります。業種特化型のCRMも検討しましょう。

予算: 月額数千円の低価格ツールから、月額数十万円の高機能ツールまで幅広く存在します。無料版から始め、成長に応じて有料プランにアップグレードする戦略も有効です。

既存システム連携: 既に導入しているMAツール、会計ソフト、メール配信ツールとの連携を確認します。例えば、HubSpot MAを導入済みならHubSpot CRM、Salesforce Pardotを導入済みならSalesforce CRMを選ぶことで、データ連携がスムーズになります。

サポート体制: 日本語サポートの有無、導入支援の充実度、ユーザーコミュニティの活発さを確認します。日本市場向けツール(GENIEE、Synergy!)は日本語サポートが充実しています。

※ツールの料金・機能は変更される可能性があるため、最新情報は各社公式サイトをご確認ください。

4. SaaS CRM導入のプロセスと成功事例

SaaS CRMを導入する際の具体的なプロセスを見ていきましょう。

(1) 導入ステップ(現状分析、要件定義、ツール選定、初期設定)

SaaS CRM導入は、以下のステップで進めます:

ステップ1:現状分析と目的設定: 現在の顧客情報管理の課題を洗い出し、CRM導入の目的(営業効率化、情報共有強化、売上予測精度向上など)を明確にします。

ステップ2:要件定義: 必要な機能(顧客管理、商談管理、レポート、MA連携など)をリストアップし、優先順位をつけます。

ステップ3:ツール選定: 前述の選定基準に基づき、3-5社のツールを比較検討します。無料トライアルで実際に操作性を試すことを推奨します。

ステップ4:初期設定: 顧客データのインポート、カスタム項目の設定、ユーザー権限の設定、既存システムとの連携設定などを行います。この段階で1-2週間程度かかります。

ステップ5:運用開始とトレーニング: 営業メンバーに対して使い方をトレーニングし、運用ルールを策定します。小規模なチームから始め、徐々に全社展開する戦略が効果的です。

(2) データ移行とセキュリティ対策

SaaS CRM導入時に注意すべき点を見ていきましょう:

データ移行: 既存のExcel、名刺管理ツール、旧CRMからデータをインポートします。データクレンジング(重複削除、不正確な情報の修正)を事前に行うことで、CRMの精度が高まります。

セキュリティ対策: クラウド型のため、セキュリティ対策が重要です。主要なSaaS CRMベンダー(Salesforce、HubSpot、Zohoなど)は、ISO 27001等のセキュリティ認証を取得しており、データ暗号化・アクセス制御・定期的な監査を実施しています。ただし、導入前にベンダーのセキュリティポリシーを確認しましょう。

(3) 日本企業での導入事例

日本企業でのSaaS CRM導入事例を見ていきましょう:

富士通CRMate導入事例: 複数の日本企業がクラウド型CRMソリューション「CRMate」を導入し、顧客情報の一元管理と営業活動の効率化を実現しています。具体的な業界・企業規模・導入効果は各企業の公開事例をご参照ください。

GENIEE SFA/CRM導入事例: 中小企業・スタートアップが、シンプルなUI/UXと低価格を理由に導入。営業メンバー間での情報共有が進み、商談化率が向上したケースが報告されています。

成功事例に共通するのは、「導入目的を明確化し、運用ルールを策定した」「営業メンバーへのトレーニングを徹底した」という点です。

(4) ROI算出と効果測定

SaaS CRM導入のROI(投資対効果)は、以下の指標で測定します:

  • 営業効率化: 顧客情報検索、商談報告作成にかかる時間が何時間削減できたか
  • 商談化率: 見込み客のうち何%が商談化したか(導入前後の比較)
  • 受注数・受注金額: CRMを活用して管理した商談から、何件・いくら受注できたか
  • 顧客維持率(リテンション): サブスクリプションビジネスでは、既存顧客の解約率が低下したか

例えば、「CRM導入費用が年間60万円、営業効率化により年間120時間削減(時給5,000円換算で60万円の節約)、商談化率が5%向上し年間受注額が300万円増加」なら、ROIは+300万円(60万 + 300万 - 60万)となります。

5. 2024年のSaaS CRM市場動向とAI統合トレンド

SaaS CRM市場は急成長を続けています。2024年の最新トレンドと市場動向を見ていきましょう。

(1) 市場規模と成長予測(2024年477.1億ドル→2032年1569.8億ドル)

SaaS CRM市場は、2024年に477.1億ドルと評価され、2032年までに1569.8億ドルに達する見込みです。年平均成長率(CAGR)は12.93%と予測されています。

別の調査では、2024-2029年にCAGR 18.1%で成長するとの予測もあり、今後も高成長が期待されます。

※市場規模予測は調査会社により数値が異なる場合があり、複数ソースの情報を参照することを推奨します。

(2) AI統合による予測分析・自動化・パーソナライゼーション

2024年、AI統合がSaaS CRM市場の主要トレンドとなっています:

予測分析: AIが過去の商談データから、受注可能性や最適なアプローチタイミングを予測します。

ルーティン業務の自動化: データ入力、商談報告作成、リマインド送信などのルーティン業務をAIが自動化し、営業メンバーは顧客対応に集中できます。

顧客対応のパーソナライゼーション: 顧客の行動履歴・購買履歴からAIが最適なメッセージ・提案内容を生成します。

2024年現在、AI機能を統合したCRMが主流になりつつあり、主要ベンダー(Salesforce、HubSpot、Zoho)は標準機能としてAI機能を提供しています。

(3) アジア太平洋地域での採用加速

アジア太平洋地域(日本を含む)は、2030年まで24%のCAGRで成長すると予測されています。

背景には、以下の要因があります:

  • リモートワークの普及によるクラウドツールの需要増加
  • 中小企業・スタートアップでの採用拡大
  • SaaS型の低価格化により、初期コストが抑えられること

日本市場でも、GENIEE SFA/CRM、Synergy!などの国産ツールが人気を集めており、今後も普及が進むと考えられます。

(4) 中小企業・スタートアップでの普及拡大

以前は大企業での導入が中心でしたが、2024年は中小企業・スタートアップでも導入が拡大しています。

理由は以下の通りです:

  • 無料・低価格ツール(HubSpot無料版、Zoho CRM無料版)の登場
  • 初期費用が低く、IT専任チーム不要で導入できること
  • サブスクリプション型の料金体系により、必要な機能だけを選択できること

これにより、企業規模を問わずCRMを活用できる環境が整いました。

6. まとめ:SaaS CRM選定成功のポイント

SaaS型CRMは、B2B企業の顧客情報管理・営業活動を効率化する強力なツールです。成功のポイントを整理しましょう。

SaaS CRM選定成功のポイント:

  • 導入目的を明確化し、現状分析から始める
  • 企業規模・業種・予算・既存システム連携で適切なツールを選定
  • 無料・低価格ツール(HubSpot無料版、Zoho CRM無料版)から始め、成長に応じてアップグレード
  • 営業メンバーへのトレーニングと運用ルール策定を徹底
  • データ移行・セキュリティ対策を事前に確認
  • 2024年はAI統合を意識したツール選定を行う

次のアクション:

  • 現在の顧客情報管理の課題を洗い出し、CRM導入の目的を明確化する
  • 3-5社のSaaS CRMツールを比較し、無料トライアルで操作性を試す
  • 既存システム(MAツール、会計ソフトなど)との連携を確認する
  • 社内でCRM導入の体制を検討し、運用ルールを策定する

SaaS CRMは、初期費用が低く迅速に導入できるため、中小企業やスタートアップにとって参入障壁が低く、成長に応じてスケールできる特徴があります。まずは無料・低価格ツールから始め、自社に最適なCRMを見つけましょう。

※この記事は2024年時点の情報です。ツール仕様・料金は更新される可能性があるため、最新情報は各社公式サイトをご確認ください。

よくある質問

Q1SaaS CRMとクラウドCRMの違いは何ですか?

A1基本的に同義です。SaaSは技術的な提供モデルの名称、クラウドCRMはそれを顧客視点で表現したもので、どちらもインターネット経由でアクセスするクラウドベースのCRMを指します。サブスクリプション型の料金体系で、初期費用が低く迅速に導入できる特徴があります。

Q2無料で使えるSaaS CRMはありますか?

A2はい。Zoho CRMは3名まで無料で利用可能、HubSpot CRMは基本機能(顧客管理、商談管理、メール追跡)が無料でユーザー数無制限です。中小企業やスタートアップが初期コストなしで導入でき、成長に応じて有料プランにアップグレードする戦略が効果的です。

Q3SaaS CRMとオンプレミスCRMの違いは?

A3SaaS型は初期費用が低く(月額数千円〜)、迅速な導入が可能(数日〜数週間)で、IT専任チーム不要です。オンプレミス型は初期費用が高い(数百万円〜)ですが、カスタマイズ性に優れます。中小企業には初期コストが低く迅速に導入できるSaaS型が適しています。

Q4中小企業に適したSaaS CRMは?

A4GENIEE SFA/CRMはシンプルなUI/UXと低価格で中小企業・スタートアップに人気です。HubSpot CRM無料版(基本機能が無料)やZoho CRM無料版(3名まで無料)も選択肢です。まずは無料ツールから始め、成長に応じて有料プランにアップグレードする戦略が効果的です。

Q52024年のSaaS CRM市場の最新トレンドは?

A5AI統合が主要トレンドで、予測分析、ルーティン業務の自動化、顧客対応のパーソナライゼーションが標準機能になりつつあります。市場は2024年に477.1億ドル、2032年までに1569.8億ドル(CAGR 12.93%)に成長する予測です。アジア太平洋地域(日本含む)は2030年まで24%のCAGRで成長が期待されます。

D

Decisense編集部

Decisenseは、B2Bデジタルプロダクト企業向けに、マーケティング・営業・カスタマーサクセス・開発・経営に関する実践的な情報を提供するメディアです。SaaS、AIプロダクト、ITサービス企業の実務担当者に役立つ情報を分かりやすく解説しています。