SFAツール一覧比較|定着率99%事例から学ぶ選定実践ガイド

著者: B2Bデジタルプロダクト実践ガイド編集部公開日: 2026/1/818分で読めます

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SFAツールを選んだだけで放置される理由

SFAツール選定は、比較表で機能・価格を比較するだけでなく、導入後の設定・運用定着まで見据えた選択基準と実装支援が成功の鍵となる。これが本記事の結論です。

BtoB企業のマーケティング責任者や営業部長の中には、SFAツールを導入したものの、現場に定着せずExcel管理に逆戻りしている方も少なくありません。導入実績が豊富なGENIEE SFA/CRMは定着率99%、eセールスマネージャーは継続率が高水準と報告されていますが、これらは導入後の運用教育とサポート体制が充実しているためです。一方で、比較表で機能・価格を比較して選んだだけで満足し、案件管理・顧客管理の設定や営業担当者への運用教育が不十分なケースでは、ツールが放置されてしまいます。

この記事で分かること

  • SFAツールの定義と、CRM・MAとの違い、市場成長トレンド
  • おすすめSFAツール一覧比較(主要ツールの機能・価格・特徴・適した企業規模)
  • 失敗しないSFAツールの選び方(営業スタイル、カスタマイズ性、サポート体制、MA/CRM連携、コスト)と選定チェックリスト
  • 導入後の実装・運用定着ステップ(初期設定から定着率モニタリングまで)
  • パッケージツールの限界とフルスクラッチ開発の選択基準

本記事では、SFAツールの選定基準だけでなく、導入後の実装・運用定着まで一気通貫で解説します。

SFAツールとは何か、CRM・MAとの違い

SFA(Sales Force Automation) とは、営業活動を効率化・自動化できるツールです。案件管理や顧客管理などの営業活動をサポートし、営業プロセスの最適化と可視化を実現します。

富士キメラ総研調査(2022年)によると、2021年度の国内SFA市場は約664億円(SaaS型605億円、パッケージ型59億円)で、2026年度には約922億円規模に成長すると予測されています(年平均成長率6.8%)。また、xenodata lab.調査では、日本セールステック市場は2023年時点で3,220億円、2029年には3,460億円に達する見込みです(年平均成長率10.4%)。SFA含むセールステック全体が成長している背景には、テレワーク普及とDX推進による営業活動のデジタル化があります。

グローバル市場では、SFA市場は2023年時点で約273.55億ドル(約4兆円)から2030年には908.21億ドル(約13.6兆円)に成長すると予測されています(年平均成長率18.7%)。ただし、グローバル市場の成長率と日本市場の成長率は異なるため、日本企業がSFAツールを選定する際は、国内市場のトレンドを優先して検討することが重要です。

SFAとCRM・MAの違いを整理すると、以下のようになります。

  • SFA(Sales Force Automation): 営業活動全般(案件管理、商談管理、売上予測)をサポートし、営業プロセスの効率化を目的とする
  • CRM(Customer Relationship Management): 顧客情報を中心に管理し、顧客との関係性強化を目的とするシステム。SFAは営業活動全般をサポートするのに対し、CRMは顧客情報管理に特化
  • MA(Marketing Automation): マーケティング活動の自動化を目的としたツール。リード獲得・育成を支援し、SFAへのリード引き渡しで営業効率化に貢献

最近では、SFA/CRM一体型ツールも多く提供されており、営業活動と顧客情報管理を一元化することで、より効率的な営業支援が可能になっています。

SFAツールの主な機能

SFAツールの主な機能は、案件管理、顧客管理、商談管理、売上予測の4つです。

案件管理とは、営業案件の進捗状況・受注確度・商談履歴を一元管理する機能です。パイプライン可視化により営業活動の効率化を実現し、営業責任者がリアルタイムで案件の状況を把握できるようになります。

顧客管理は、顧客情報・連絡履歴を一元管理し、営業担当者間で共有する機能です。顧客との過去のやり取りや提案内容を確認できるため、営業活動の属人化を防ぎ、担当者変更時もスムーズに引き継ぎができます。

商談管理は、商談活動ログ・スケジュール管理を行う機能です。営業担当者の活動を可視化し、営業活動の効率化を支援します。

売上予測は、データ分析による売上予測精度向上を支援する機能です。過去の案件データや受注確度を基に、将来の売上を予測し、営業戦略の立案に役立てることができます。

SaaS型SFAとは、クラウド上で提供されるSFAツールです。初期投資が少なく、管理が容易で中小企業への導入が進んでいます。オンプレミス型と比較して、導入期間が短く、保守・運用の負担が軽減されるため、従業員50-300名規模のBtoB企業に適しています。

おすすめSFAツール一覧比較

主要SFAツールを一覧表で比較し、各ツールの機能・価格・特徴・適した企業規模を提示します。

ITreview調査(2025年12月8日時点)では、SFAツール58製品、総レビュー数1,204件が報告されており、Grid評価上位にはSalesforceやGENIEE SFA/CRMが挙げられています。また、矢野経済研究所調査によると、SFA/CRMツール利用率は3.5%、企業売上高ベース推定市場規模は約2,600億円で、Salesforce日本シェアは38%程度とされています。

導入実績では、GENIEE SFA/CRMが6,300社超(2023年時点)で定着率99%、eセールスマネージャーが継続率が高水準(2025年)と報告されています。また、kintoneは20,000社(2025年時点)、Zoho CRMは250,000社以上(グローバル)、Oracle Salesは1,000社(国内推定)の導入実績があります。ただし、これらの数値はベンダー自社公表値が多く、第三者検証が限定的であるため、参考値として捉えることが重要です。

【比較表】主要SFAツール比較(機能・価格・特徴・適した企業)

ツール名 主な機能 価格目安(ユーザー1人/月) 特徴 適した企業規模
GENIEE SFA/CRM 案件管理、顧客管理、日報、分析 3,480円〜 定着率99%、シンプルUI、国産 中小〜中堅企業
Salesforce Sales Cloud 営業・マーケティング一元管理、AI分析 1,500円〜(要見積) 高機能、大規模BtoB向け 中堅〜大企業
Mazrica Sales 案件ボード、進捗管理、分析 要見積 視覚的UI、案件進捗即把握 中小〜中堅企業
eセールスマネージャー 顧客・活動管理、日本式営業支援 要見積 継続率が高水準、導入支援充実 中小〜中堅企業
Zoho CRM 顧客管理、営業自動化、多言語 1,440円〜 低価格・多機能、1ユーザーから 中小企業
kintone 業務改善全般、案件・スケジュール 700円〜 カスタム柔軟、マーケティング連携可 中小〜中堅企業
ネクストSFA 営業活動一元管理 要見積 業務効率化特化、中小BtoB統合管理 中小企業
HubSpot Sales Hub 商談・連絡管理、無料版あり 0円〜 同社製品連携強み、無料スタート可能 中小〜中堅企業
JUST.SFA 顧客・案件・スケジュール管理 要問い合わせ わかりやすいUI 中小企業
Dynamics 365 Sales 営業・人材データ集約 要見積 Microsoft連携で大企業向け 大企業
Knowledge Suite 案件管理、情報共有 要見積 充実案件機能、BtoB共有スムーズ 中小〜中堅企業
LaXiTera 顧客・日報・案件管理 要見積 クラウド/オンプレ選択可 中堅〜大企業
サスケ 基本営業管理 要見積 シンプル、中小向け 中小企業
GRIDY SFA 顧客・商談・報告管理 55,000円〜(チーム単位) 小〜大企業対応、初期無料 中小〜大企業
Oracle Sales 高精度分析、スケジュール 要見積 分析特化、大規模BtoB 大企業

価格は2025-2026年時点の目安であり、変動する可能性があります。また、各ツールの定着率や導入実績は、ベンダー自社公表値が多いため、無料トライアル(15-30日)を活用して自社の営業スタイルに合うか検証することが推奨されます。

失敗しないSFAツールの選び方

SFAツールの選定基準は、営業スタイル、カスタマイズ性、サポート体制、MA/CRM連携、コストの5つです。

「多機能なSFAツールを導入すれば営業効率化できる」という誤解がありますが、実際は入力負担が増えて定着率が低下し、20-30%が離脱するケースがあります。また、「高価格ツールほど高機能で優れている」という誤解もありますが、自社の営業スタイルに合わないツールは、高機能でも活用されず投資が無駄になることがあります。

選定基準1:営業スタイル(アウトバウンド/インバウンド)に合った機能

アウトバウンド営業(テレアポ・訪問営業)が中心の企業は、架電履歴管理や訪問スケジュール管理が充実したツールが適しています。一方、インバウンド営業(問い合わせ対応)が中心の企業は、リード管理やMA連携が充実したツールが適しています。

選定基準2:カスタマイズ性(自社の営業プロセスに合わせられるか)

自社の営業プロセスが標準的な場合は、パッケージツールでも十分対応できます。一方、独自の営業プロセスや複雑な承認フローがある場合は、カスタマイズ性の高いツールやフルスクラッチ開発を検討する必要があります。

選定基準3:サポート体制(導入支援・運用教育の充実度)

導入後の定着率を高めるには、ベンダーの導入支援・運用教育が重要です。定着率99%のGENIEE、継続率が高水準のeセールスマネージャーなど、高い定着率を実現しているツールは、導入支援・運用教育が充実しています。

選定基準4:MA/CRM連携(全体設計を見据える)

MA/CRM連携を見据えた全体設計が必要です。SFA単独導入では効果が限定的で、リード獲得から商談化、顧客管理までの一連のプロセスを連携させることで、営業効率化の効果が最大化されます。

選定基準5:コスト(月額料金だけでなく、導入・保守コストも考慮)

中小企業では、低価格帯ツール(月額500-5,000円/ユーザー)から始め、段階的に機能拡張する方法が効果的です。月額料金だけでなく、導入コスト(初期設定・データ移行)や保守コスト(運用教育・カスタマイズ)も考慮して、総コストを見積もることが重要です。

【チェックリスト】SFAツール選定チェックリスト(選定基準・実装・運用定着の3軸)

選定基準

  • 自社の営業スタイル(アウトバウンド/インバウンド)に合った機能があるか
  • 案件管理・顧客管理の機能が充実しているか
  • カスタマイズ性(営業プロセスに合わせられるか)を確認したか
  • MA/CRM連携が可能か(全体設計を見据えられるか)
  • 月額料金だけでなく、導入・保守コストも含めた総コストを見積もったか
  • 無料トライアル(15-30日)を活用して現場の使いやすさを検証したか
  • ベンダーの導入支援・運用教育の充実度を確認したか
  • 営業担当者のITリテラシーに合ったUIか
  • 他社導入事例(業種・企業規模が類似)を確認したか
  • 定着率・継続率の実績を確認したか(ベンダー公表値は参考値)

実装

  • 案件管理の初期設定(営業プロセスに合わせた設定)を完了したか
  • 顧客管理の初期設定(顧客属性・連絡履歴の項目設定)を完了したか
  • 受注確度のランク設定(A/B/C等)を定義したか
  • 売上予測の設定(期待売上額の自動計算)を完了したか
  • MA/CRM連携の設定(リード引き渡しフロー)を完了したか
  • ダッシュボード構築(営業責任者向けのリアルタイム可視化)を完了したか
  • データ移行(既存の顧客情報・案件情報)を完了したか
  • セキュリティ設定(アクセス権限・データ保護)を完了したか

運用定着

  • 営業担当者への運用教育(入力方法・更新タイミング)を実施したか
  • 営業責任者への管理画面の使い方教育を実施したか
  • 定着率モニタリング(入力率・活用率の継続確認)の体制を整備したか
  • 定期的なフィードバック収集(営業担当者の声を反映)の仕組みを作ったか
  • 運用ルールの文書化(入力基準・更新タイミング等)を完了したか
  • トラブル時のサポート体制(ベンダー窓口・社内担当者)を整備したか
  • 定期的な運用改善(機能追加・設定変更)の計画を立てたか

このチェックリストで、選定基準だけでなくSFA実装・運用定着まで一気通貫で確認できます。

無料トライアルで現場の使いやすさを検証する

SFAツール選定時は、無料トライアル(15-30日)を活用して現場の使いやすさを検証することが重要です。

無料トライアルで確認すべきポイントは、以下の3つです。

入力のしやすさ: 営業担当者が案件情報・顧客情報を入力しやすいUIか。入力項目が多すぎると、入力負担が増えて定着率が低下します。「多機能なSFAツールを導入すれば営業効率化できる」という誤解がありますが、実際は入力負担が増えて定着率が低下し、20-30%が離脱するケースがあるため、シンプルで直感的なUIが推奨されます。

ダッシュボードの見やすさ: 営業責任者がリアルタイムで案件の状況を把握できるか。パイプライン可視化や売上予測の精度が重要です。

営業担当者の反応: 実際に営業担当者に使ってもらい、フィードバックを収集することで、導入後の定着率を予測できます。ITリテラシーの高い担当者だけでなく、ITに不慣れな担当者にも使いやすいツールを選ぶことが、全社的な定着率向上につながります。

導入後の実装・運用定着ステップ

SFAツール導入後の設定・運用定着までの実装ステップは、初期設定、運用教育、MA/CRM連携、定着率モニタリングの4つです。

「SFAツールを比較表で選んで導入しただけで満足し、案件管理・顧客管理の設定や営業担当者への運用教育が不十分で、結果的にExcel管理に逆戻りして活用できず放置される」という失敗パターンがあります。この失敗パターンを避けるためには、導入後の実装・運用定着ステップを計画的に進めることが不可欠です。

実装ステップ1:案件管理・顧客管理の初期設定(営業プロセスに合わせた設定)

自社の営業プロセスに合わせて、案件ステージ(初回訪問→提案→見積→契約等)や受注確度のランク(A/B/C等)を定義します。標準設定のまま使うのではなく、自社の営業実態に合わせてカスタマイズすることで、営業担当者が違和感なく使えるようになります。

実装ステップ2:営業担当者への運用教育(入力方法・更新タイミングの統一)

営業担当者への運用教育が重要です。入力方法(どの項目を入力するか)と更新タイミング(商談後すぐに入力するか、週次でまとめて入力するか)を統一することで、データの一貫性が保たれます。UIのシンプルさと運用教育の充実が、定着率向上の鍵です。

実装ステップ3:MA/CRM連携設定(リード引き渡しフローの整備)

MA/CRM連携を見据えた全体設計が必要です。SFA単独導入では効果が限定的で、マーケティングで獲得したリードをMAで育成し、SFAに引き渡して商談化、CRMで顧客管理するという一連のプロセスを連携させることで、営業効率化の効果が最大化されます。

実装ステップ4:定着率モニタリング(入力率・活用率の継続確認)

導入後の定着率モニタリングが重要です。入力率(営業担当者がどの程度案件情報を入力しているか)や活用率(営業責任者がダッシュボードをどの程度活用しているか)を継続的に確認し、改善施策を実施します。「SFAツールを導入すれば必ず売上が向上する」という過度な期待がありますが、実際は運用定着まで12-18ヶ月かかり、ROI回収には継続的な改善が必要です。

パッケージツールの限界とフルスクラッチ開発の選択基準

SFAパッケージツールの限界は、カスタマイズ制約と独自営業プロセスへの対応困難さです。

パッケージツールは、標準的な営業プロセスには対応できますが、独自の営業プロセス(提案フェーズが多段階、承認フローが複雑等)や複雑な受注確度ロジック(業種特有の判断基準、複数要素の加重平均等)には対応が難しい場合があります。また、MA/CRMとの深い連携(リード引き渡しフローの自動化、顧客情報の双方向同期等)が必要な場合も、パッケージツールのAPI制約により実現が困難なケースがあります。

フルスクラッチ開発を選択すべきケースは、以下の3つです。

複雑な営業プロセス: 提案フェーズが多段階で、各フェーズで異なる承認フローや受注確度判断基準がある場合、パッケージツールのカスタマイズでは対応しきれないことがあります。

MA/CRM深い連携: リード引き渡しフローの自動化、顧客情報の双方向同期、売上予測と予算管理の連携など、MA/CRMとの深い連携が必要な場合、フルスクラッチ開発が適しています。

独自KPI追跡: LTV(顧客生涯価値)やCAC(顧客獲得コスト)など、独自のKPIをリアルタイムで追跡したい場合、パッケージツールでは標準KPIに限定されることがあります。

パッケージツールの限界を認識し、フルスクラッチ開発でカスタマイズする企業が増加傾向にあります。フルスクラッチ開発の実装例として、Next.js + Supabaseでリアルタイムダッシュボードを構築し、案件管理・顧客管理だけでなく、MA/CRM連携やLTV追跡まで一気通貫で実装する方法があります。初期コスト・開発期間は大きくなりますが、自社の営業プロセスに完全に適合したツールを実現できます。

SFAツール選定で成果を出すためのポイント

SFAツール選定は、比較表で機能・価格を比較するだけでなく、導入後の設定・運用定着まで見据えた選択基準と実装支援が成功の鍵となる。

成功のためのポイントは、以下の4つです。

1. 営業スタイルに合った選定: 自社の営業スタイル(アウトバウンド/インバウンド)に合った機能を持つツールを選定することで、営業担当者が違和感なく使えるようになります。

2. 無料トライアルで検証: 無料トライアル(15-30日)を活用して現場の使いやすさを検証し、入力のしやすさ、ダッシュボードの見やすさ、営業担当者の反応を確認します。

3. 導入後の実装・運用教育: 案件管理・顧客管理の初期設定を営業プロセスに合わせて行い、営業担当者への運用教育を実施します。UIのシンプルさと運用教育の充実が、定着率向上の鍵です。

4. MA/CRM連携を見据えた全体設計: SFA単独導入では効果が限定的で、MA/CRM連携を見据えた全体設計が必要です。リード獲得から商談化、顧客管理までの一連のプロセスを連携させることで、営業効率化の効果が最大化されます。

次のアクションは、以下の3ステップです。

まず、本記事の選定チェックリストで現状確認を行い、自社の営業スタイル・カスタマイズ性・サポート体制・MA/CRM連携・コストの要件を整理します。次に、無料トライアル(15-30日)を活用して使いやすさを検証し、複数ツールを比較検討します。そして、導入後の実装・運用定着支援が必要な場合は、専門家の支援を検討します。

SFAツール選定の成功は、比較表で選ぶだけでなく、導入後の設定・運用定着まで見据えた一気通貫の取り組みによって実現されます。

「記事は出してるのに商談につながらない」を解決する。
御社を理解して書くから、刺さる。この記事はMediaSprintで作成しました。

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よくある質問

Q1SFAツールとCRMツールの違いは何ですか?

A1SFAは営業活動全般(案件管理・商談管理・売上予測)をサポートするのに対し、CRMは顧客情報管理に特化したシステムです。SFAは営業プロセスの効率化、CRMは顧客との関係性強化が主な目的です。最近ではSFA/CRM一体型ツールも多く提供されており、営業活動と顧客情報管理を一元化することで、より効率的な営業支援が可能になっています。

Q2SFAツールの導入コストの相場はどのくらいですか?

A2中小企業向けSaaS型SFAツールの相場は月額500-5,000円/ユーザー程度です。大手企業向けや高機能ツールは月額1万円以上となります。初期費用は無料〜数十万円と幅広く、導入規模やカスタマイズ要件により変動します。無料プランや無料トライアル(15-30日)を提供するツールも多いため、まず試してから本導入する方法が推奨されます。月額料金だけでなく、導入コスト(初期設定・データ移行)や保守コスト(運用教育・カスタマイズ)も考慮して、総コストを見積もることが重要です。

Q3SFAツールを導入すれば必ず営業効率化できますか?

A3「SFAツールを導入すれば必ず営業効率化できる」という誤解がありますが、実際は運用定着まで12-18ヶ月かかり、ROI回収には継続的な改善が必要です。多機能ツールでも入力負担が増えると定着率が低下し、20-30%が離脱するケースもあります。導入後の案件管理・顧客管理の初期設定を営業プロセスに合わせて行い、営業担当者への運用教育を実施することが、成功の鍵です。UIのシンプルさと運用教育の充実が、定着率向上につながります。

Q4どのSFAツールを選べば良いか分かりません

A4自社の営業スタイル(アウトバウンド/インバウンド)、カスタマイズ性、サポート体制、MA/CRM連携、コストを基準に選定します。ITreview調査(2025年12月8日時点)では、SFAツール58製品、総レビュー数1,204件が報告されており、Grid評価上位にはSalesforceやGENIEE SFA/CRMが挙げられています。無料トライアル(15-30日)を活用して現場の使いやすさを検証することが重要です。本記事の選定チェックリストで自社の要件を確認し、複数ツールを比較検討することで、最適なツールを見つけられます。

Q5SFAツール導入後に定着させるにはどうすれば良いですか?

A5定着率99%のGENIEE、継続率95%のeセールスマネージャーなど、高い定着率を実現しているツールの共通点は、UIのシンプルさと運用教育の充実です。導入後の実装ステップ(初期設定・運用教育・MA/CRM連携・定着率モニタリング)を計画的に進め、営業担当者への教育と継続的な改善が不可欠です。案件管理・顧客管理の初期設定を営業プロセスに合わせて行い、営業担当者への運用教育(入力方法・更新タイミングの統一)を実施することで、定着率が向上します。

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B2Bデジタルプロダクト実践ガイド編集部

「B2Bデジタルプロダクト実践ガイド」は、デシセンス株式会社が運営する情報メディアです。B2Bデジタルプロダクト企業のマーケティング・営業・カスタマーサクセス・開発・経営に関する実践的な情報を、SaaS、AIプロダクト、ITサービス企業の実務担当者に向けて分かりやすく解説しています。